はじめてアロマをお家で実践したい方に、おすすめの精油を1本あげるなら、それはラベンダーの精油。
この記事では、①どんな方に相性がいい精油なのか、②ラベンダーの魅力について紹介していきます。
たくさんの精油がありますが、中でもラベンダーは1番扱いやすい精油。
子供から高齢者まで幅広く安全に使える数少ない精油でもありますが、特に、下記のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。
こんな方にラベンダー精油がおすすめ
万能なラベンダーですが、特にこんなお悩みに覚えはありませんか?
睡眠時間が短く、朝も疲れが残っている
頭痛、偏頭痛、月経痛などがある
緊張しやすく、肩がガッチガチ
お仕事モードが切り替えられない
仕事から帰ってきてもお風呂に入る気が起きないほど疲れて、ソファーでダラダラ。気がついたら深夜2時。慌ててベッドに向かう。理想の生活とは程遠いのが現状で…。
思うように動けなかった、業務が捗らなかったと思う日は、ベッドに入って目を閉じても、脳内では1人反省会が開幕。
落ち込んでグルグル思考のループがやめられない…。
ついつい仕事を思い出して、「あとちょっと」遅くまでパソコン作業してしまう。
集中力や思考力を消費し脳を活性した日は、夜になっても興奮冷めやらぬ状態が続いてしまいがち。
ベッドに入っても「目がギンギンだわ!」なんてことありませんか?
仕事モードの切り替えができない時ほど、神経が昂っているので、興奮状態になったり、イライラしやすくなったり、神経質になってしまうことも。
神経質になっているときほど、些細なことが気になって、集中力が切れてしまったりしませんか?
焦りから人にキツく当たってしまうことがあるときにも、ラベンダーの慈悲深い癒しの香りが心身ともに働きかけてくれるはずです。
睡眠時間が短く、朝も疲れが残っている
がんばり屋さんな女性に多いのが、「なかなか寝付けない」「睡眠時間が短く朝も疲れが取れていない」「途中で起きてしまう」などの慢性的な睡眠不足。
睡眠時間を増やすには、寝つきを良くする・途中で起きないといった眠りの「質」を改善してあげることが大切です。
眠りの「質」高めるためには、眠る前に自立神経のスイッチを切り替えることが大切です。
さっきまでスイッチONで興奮していた神経をOFFにし、リラックス神経である副交感神経のスイッチをONにして、寝る準備を整えていきます。
これだけで、眠りの「質」が向上するので、脳もカラダも同じ時間眠ったときでも回復力に差が出ます。
自分でスイッチOFFの準備がうまくできない時にも、おやすみモードに切り替えてくれる強い味方こそ、ラベンダーなのです。
頭痛、偏頭痛、月経痛などがある
低気圧の日や生理の時には頭痛に悩まされる。
急に襲ってくる偏頭痛の激痛に、お薬なしでは不安になる。
生理のたびに生理痛の痛みが辛い。お薬を飲んでも、痛みや違和感がある。
前述の通り、ラベンダーにはリラックス神経である副交感神経のスイッチをONにする作用があります。
副交感神経が優位になることで、心身の緊張が解けるので、頭痛・偏頭痛・月経痛といった痛みの緩和も期待できます。
痛みの緩和には、香りを嗅ぐだけでなく、痛みを感じる患部へオイルマッサージすることがおすすめです。
経皮吸収で精油成分が血流にのって、痛みを感じている箇所から、全身へ働きかけてくれるとされています。
緊張しやすく、肩がガッチガチ
対人関係が苦手だったり、神経をつかうお仕事をしている方に多いのが、このタイプ。
ついつい、肩に力が入りやすい。気がつくとカラダに力が入っている。
噛み締めグセで朝起きると顎や肩に痛みがある。
呼吸が浅くなり、頭が痛くなることもある。
1人でゆっくり休憩できる時間がないと、しんどくなってしまう。
こうしたときに頼もしいのがラベンダーの精油。
ぎゅっと力が入り、縮こまってしまったカラダと心にも、思わず深呼吸してしまう香りは、まさに癒し♡
自分では無意識になっている緊張や力みを緩めてくれる作用が期待できます。
ラベンダー精油 3つの魅力
リラックス神経を優位にしてくれる♡お守り精油・ラベンダーの魅力を3つの視点から紹介します。
ラベンダー精油には、いくつか種類があります。
この記事で紹介しているラベンダーは「真正ラベンダー」です。
リラックス効果で明るく穏やかな心への作用
リラックス効果の高いラベンダーは、精神的なストレスを緩和してくれる効果も。
落ち込んだ気持ちを明るくしてくれる抗うつ作用。
怒りやイライラで昂りすぎた気持ちを鎮めてくれる鎮静作用。
心の状態をフラットで中庸のとれた状態に整えてくれる作用があるので、仕事モード全開で昂ってしまう時や、どんより憂鬱な気持ちが晴れず、落ち込んでしまう時の気分転換にも最適です。
月経によるホルモンバランスの乱れ(PMS等)で気持ちが揺らぐ時にも、ニュートラルな状態に導いてくれる慈悲深いラベンダーの香り。
つらい痛みの緩和・鎮静作用
自律神経を整えてくれる働きがあるため、精神的なストレスからくる、さまざまな症状の緩和作用が期待できます。
特に、痛みを鎮めてくれる作用があるため、頭痛・偏頭痛・月経痛など痛みを感じる時のケアに最適です。
慢性的または定期的な頭痛・偏頭痛や月経痛に悩まれている女性はとても多く、わたしの元に来られる方のご相談にも、特に多いお悩みです。
また、高ぶるものを鎮静する作用は、高血圧にも有効とされています。
殺菌作用にも優れているため、風邪の予防にも活用できます。
皮膚刺激が、最も少ない精油
通常、精油を直接肌につけることは禁忌とされていますが、ラベンダーだけは別。
切り傷、軽いやけど、虫刺され、ニキビなどには、原液を直接つけても良いとされています。
スキンケア効果にも優れてて、炎症を鎮静してくれる作用があります。
そのため、皮膚の弱い小さなお子さんや高齢者の方でも使用することができる数少ない精油の一つです。
まとめ
今回は、はじめてのセルフケアにおすすめの精油「ラベンダー」がどんな方におすすめなのか、ラベンダーの魅力についてご紹介しました。
がんばりたい時にがんばれるように、休める時には休んで、体力や気力を養っておきたいですよね。
リラックスすることも大切だとわかっていても、ゆるむのが苦手という時には、ラベンダーの力を借りてみ手はいかがでしょうか。
心の余裕は、寛大さや優しさ、思いやりにつながります。
しっかり休むことができれば、心にも大きな余裕が生まれそうですよね!
ラベンダーの精油の力を借りて、賢くリラックス神経をONにして、心もカラダも癒されてみてはいかがでしょうか。
かなえ先生