アオイ科のブルーマロウ|ハーブの特徴を紹介します。
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ブルーマロウ|Mallow blue

特徴
別名 | ウスべニアオイ、コモン・マロウ |
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科名 | アオイ科 |
使用部位 | 花(葉も含む) |
主な成分 | アントシアニン色素(デルフィニジン)、タンニン、粘液質、クロロフィル |
作用 | 抗炎症、鎮静、鎮咳、活性酸素除去、抗酸化 |
適応 | 心身の鎮静、粘膜の保護、喉の保湿、消化器系の不調緩和、視覚機能改善 |
禁忌・注意事項 | 特になし |
オペラ座の怪人に登場する
“美声のハーブ”
ブルーマロウの持つとろみが、目や喉・胃などの粘膜系を保護してくれます。
アントシアニン系色素は眼精疲労の緩和に最適なので、パソコンやスマホを見ながらオフィスで仕事をすることの多い方にはまさにお守りのようなハーブ。
ブルーマロウの名前の通り、美しい青色をしていますが、レモン果汁を加えるとピンク色に変化するため「サプライズティー」として有名♡
※植物の産地や育つ環境、収穫される季節、加工環境によって差があります。
ここに記載されている内容は参考程度にご活用ください。
かなえ先生
【お守りハーブ図鑑】シリーズでは、ドライハーブの特徴を紹介しています。
ハーブを選ぶ際の参考になりましたら幸いです。
あなたのお守りハーブに出逢えますように♡