日々の気づき

【夢日記】白いイルカと流れるプール

この記事では、わたしの夢日記を残しておきたいと思います。

夢日記

わたしは、とあるプールに来ている。

そこは、流れるプールが二重になっているような構成で、複雑な作り。

わたしは何かの工作員(?)プロ集団の仲間3〜5・6人といる。

外見を覚えているのは、4人。

  • わたしの見た目は自分のまんま。
  • 竹野内豊風のヒゲを生やした男性。
  • その息子。
  • 渡辺直美さん。

わたしは、1人で外側のレーンを泳いでいる。
カーブを越えたあたり、内側のレーンが深いトンネルになる手前部分で、強い水の流れ(濁流)に巻き込まれ、溺れかける。

なんとかプールの縁にしがみつく。

仲間の1人、渡辺直美さんが現れる。
赤とピンクの鮮やかな水着姿。白いムチムチの手足が映える。

渡されたロープを掴み、空気を入れる浮き輪風の巨大な足場に誘導され、助かる。

隣のレーン3層目に移る。
そこには、わたしを助ける時に、躯体によじ登った仲間が上から見ている。

仲間の男性の息子と渡辺直美さんと共に流れるプールにいると、プールの外にレーンがあり、そこには大きな白いイルカが見える。

白いイルカは、大きくて怖い。ヌメヌメと光る感じも、美しいというより生々しい。
でも敵対は感じない。

(なぜか都会、ビルを壁にして、道路を水が覆っている)

「キューーー」と鳴いて、私たちと別の方向に向かって泳いで行ってしまう背中を見送り

プールのカーブを流れる。

鳴き声を真似する。
「なぜか真似できちゃった」と話している。

先ほどの深いトンネルのゾーンの手間に差し掛かると、なぜか目の前にさっき別れたはずの白いイルカ。

背鰭〜尻尾のうねりを斜め上から見ている。

白イルカは呼吸を深くして潜っていく。

その空気の泡でイルカの形を作る。
尻尾から水中から空気の層に上がってくる。

空気の層でも、バブルでできたイルカは壊れない。
分厚い膜に覆われて、透明のビニールでできたような感じ。

触れる。

それを手繰り寄せ、渡辺直美さんの思いつきで写真を撮ろうとする。

仲間の息子も手繰り寄せて写真を撮る。

息子は、ビニール製の乗り物の中にいるので、ぼやけてしまい写真に上手く写らない。

 

ここで呼ばれる声がして、目が覚める。
(現実で呼びかけられていた)

夢の概要

場所

どこかの国の都会ビルの何階かに位置するプールに来ている。

登場人物

仲間3〜5・6人。
・竹野内豊風(顔はよくわからない)ヒゲを蓄えた男性。
・その息子。
・渡辺直美さん。金髪に赤とピンクの水着姿。

出来事

溺れかける。
助けられる。
白いイルカ。
イルカの鳴き声。
記念写真。
現実からの呼びかけで目を覚ます。

 

 


夢日記をつけておくと、夢から今の精神状態や深層心理を紐解くことができます。
夢日記をつけてから、夢占いで象徴を調べていくと、自分では意識できない視点からの自己理解が深まる感覚があります。

 

夢占いはあの心理学者のユングも研究していた分野で、今でもそのメカニズムは謎に包まれています。

以前、配信で夢分析をしたこともあるのですが、今のところ夢分析を受けた方の中に、当てはまらない・全然違うという感想を持つ人に会ったことがないです。

 

むしろ、

「まさに今はこういう状況で、こう言われてハッとした。」

「どうしようか迷っていたけど、自分の正直な気持ちがわかって、迷いがなくなった。」

「あの夢分析の後に、言われた状況になり、現状を打破できた。」

といった喜びと驚きの声をもらっています。

 

あなたは、最近どんな夢を見ましたか?
この記事の夢分析は、またの機会に紹介したいと思います。