以前の風邪のひき始め対策5選でも登場した梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)をカンタンに作れるお気に入り商品を紹介します。
わたしと同じこと、思っている方に届きますように.*+
梅醤番茶とは?
梅醤番茶とは、おばあちゃんの知恵で古くから伝統的に日本で飲まれているものです。
梅醤番茶の材料は、梅干し、醤油、生姜、三年番茶です。
これらを混ぜて、温かいうちに飲みます。
梅干しはアルカリ食品で、酸性に傾きやすいカラダのバランスを整えてくれます。
生姜は加熱することで成分がジンゲオールという成分に変化し、カラダを温めてくれる作用があります。
醤油は、大豆由来で伝統的な発酵食品です。
番茶は必ず、三年番茶を使うことで、これらの材料と調和し、最大限に良さが発揮されます。
梅醤番茶はこんな時におすすめ
梅醤番茶は、基本的に毎日飲んでいただけます。
特に下記のような時には体感を得られやすいので、おすすめです。
- なんとなく体力が落ちていると感じる。
- ゾクゾク寒気や悪寒がする。
- 風邪のひき始め。
- 食欲がないときに。
- 大事な時期で体調を崩している場合じゃない。
- 手や足など、末端に冷えを感じる。
- 月経痛でしんどい思いをしている。
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お気に入りのリピート品
魅力いっぱいの梅醤番茶。
手づくりする時間もメディテーションやリチュアル・動的瞑想になります。
ひとつずつの食材の触感や香りの違いを感じながらつくることで、イマココに心が戻ってきて、頭は静かになり、とても心を落ち着かせてくれます。
とは言え、それがちょっと面倒に感じるときがあるんですよね。
そんな時に、お気に入りなのが、これらの材料が全部揃ったペーストです。

※Amazonアソシエーションのリンクを使用しています。
ペーストは色々あるものの、梅干し・醤油・生姜が入っていても三年番茶が入ってないことが多くて。
そうするとお茶を淹れて待たなければならず、、、。(ちょっと考えちゃうんだよね)
でもこれ、三年番茶もしっかり入っているので、お湯を注ぐだけですぐ飲めちゃう♡
味もおいしいので、最高です^ ^
梅醤番茶の活用方法は無限大
梅醤番茶は、お味噌汁のかわりやお鍋のスープやつけだれ、お肉やお魚の漬け込みにも使えます。
弱ったときは、おかゆの味漬けに。
モツ炒めのような居酒屋メニューとも相性もいいので、飲むのが苦手な方はお料理で取り入れてみてくださいね♡