マインド

ゆずれない想いと衝突

ゆずれない想いと周囲の反応に困惑して失敗するケースについて。

 

怒りの衝動に駆られる、攻撃的になってしまうのは、大切な人を蔑ろにされたと感じる時。

でも、だいたい周りには理解されていない。

守ったはずの相手にすら、責められる。

こんな時、「わたしは悪くない」でもなく、「周囲に理解者がいない」でもなく、俯瞰して少し間を置いてみる。

 

過剰防衛になっていたり、
言葉が足りなかったり、
感情表現の方法が適切ではないのかも。

特に怒りや“当たる”ような表現は、
発している本人に周囲の反応が集まってしまいがち。

エネルギーは鏡のように跳ね返ってくるものだから。

そんなときは、その場を離れる。

一旦、時間を置く。

違う視点でどう見えているのか、自分と周囲の間にどれくらいの認識のズレ・違いがあるのかを確認してみると、次の対策につながります。

怒りや“当たる”反応が適切だったのか、いま一度振り返り、他にどんな方法で表現ができるか、引き出しを増やしていくイメージ。