「幸せになりたい」人がいつまでも幸せになれない理由とその仕組みを解説していきます。
「幸せになりたい」では幸せになれない
幸せになりたい=不幸である
という意図になる。
「幸せになりたい」わたしのままでは、幸せな選択はできない。
「幸せである」わたしは、幸せな選択をし続ける。
世界の成り立つ順番
世界の成り立つ順番は、
意図→信念→現象→感情
「意図」に基づく「信念」をもち、
「意図」に基づく「現象」が起きた時に、
「意図」に基づく「信念」で、
「現象」を見た時に「感情」が生まれる。
「意図していない」と思っていても、無意識のうちに意図を設定して、発動し続けている。
まずは、自分が意図することから
まずは、今まで無意識で意図していたので、意図することを意識的に選択すること。
意図設定のポイントは、
「わたしは、⚫︎⚫︎なりたい」ではなく
「わたしは、⚫︎⚫︎である」とする。
意図を設定したら、変わるのは一瞬。
意図を変更すると、あなたの走行するレールが切り替わる。
あとはそのレールの上を、そう振る舞いながら、走行するだけ。
意図と違う発動を感じたら
また意図を設定し直すタイミング。
意図設定して過ごしていると、「あれ?」と思うタイミングがくる。
意図したものと、なんか違う。
その時は、無意識のうちに設定していた意図、まだ切り替えていない意図が出てくるタイミング。
気がつけた、ラッキー。
意図を変更しよう。設定し直して完了。
これの繰り返し。
やる時は全集中、全ベット
どこにコンセントを刺すかが大事。
どんな電流(エネルギー)を流すのか。
決めたら、まずは、1つに絞ってやってみる。
どんなことでもそうだけど、教える人や話す人によって、重要視することやポイントは異なる。
そうすると同じ状況で相談しても、対応や解決策は異なってくる。
「何をしていいかわからない」と思う人の多くは、複数に師事を仰ぎがち。
具体例1
これ美胸レッスンの無料枠の参加者さんに多かったです。
あの人はYouTubeで、大豆製品たくさん取れっていってる。
この人はインスタで、ナイトブラしてから胸が育ったって言ってた。
どれを信じたらいいですか?
そんなこと、わたしに言われても困る。
わたしは提唱していないことなので、当然その提唱の理由や背景なんてわからない。
どの提案を信じたいかは、あなた自身が決めること。
わたしを信頼して申し込んでくれた有料講座の生徒さんは、こんなこと聞いてこないんだよね。
迷わないから、素直だし、迷わず行動するから結果が出るのも早い。
具体例2
他にも職場で、OJTの担当が決まっていないと、教えてくれる先輩毎にやり方や優先順位が違うことない?
間違えてないのに、優先順位が違うことで注意を受ける、、、とか。
それで、またちょっとモヤモヤしたりして。
こんな感じのことない?
全ベットしないデメリット
情報源が増えたり、参考にするものを増やすってことは、頭で情報処理する必要があるから、行動に移すまでの間のロス・ムダが増えるんだよね。
いくつもの情報源にアクセスすると混線するから、何をどうしていいかわからなくなる。
やってみると決めたら、ある程度掴み切るまで、情報源や師事を仰ぐ人を決めるのも大切なこと。
期間を設けてもいいし、まずは全力で躊躇なくやってみることが、結果、現実想像をスムーズにしていく。

意図を設定すると、日常で起こることや受け取るリアクションが驚くほど変わる!わたしの場合は、サロンでいただくお客様からのお礼の言葉やご感想がわかりやすくて、
「感動体験ができました。」「こんなに人に大切にしてもらったのは初めてです。」「こんなにカラダが楽になって、驚きました。」というお声をいただく機会が圧倒的に増えた。それから、お金をもらうことが増えた。
お給料以外に、助成金や還付金や人からもらうお小遣いや臨時収入が発生。
今までなかったことで、これにはびっくりしている。
意図設定でこんなに人生が楽しくなるなんて!!みんなにも体験してほしい。