ブドウ科のヴァンルージュ|ハーブの特徴を紹介します。
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ヴァンルージュ|Vinrouge

特徴
別名 | アカブドウ |
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科名 | ブドウ科 |
使用部位 | 葉 |
主な成分 | ポリフェノール、フラボノイド、タンニン、有機酸、ビタミンC |
作用 | 血行促進、血管保護、コレステロール調整 |
適応 | 静脈不全、血行不良、ぢ、静脈瘤、青あざ、点状出血、月経過多、骨盤内の鬱滞 |
禁忌・注意事項 | 病後2〜3年は使用を控える。 |

赤ぶどうの葉は赤ワインの300倍のポリフェノール
善玉コレステロールを増加させる働きがあるヴァンルージュ。
赤ぶどうの葉は赤ワインの300倍ものポリフェノールが含まれており、血行促進により冷え改善や骨盤内の鬱血を除去し、月経過多を改善してくれる効果が期待できます。
慢性的な冷えを感じている方は、子宮も冷えていて、血流が悪くなってしまうことも。
毎日一杯のワインがカラダに良いと言われますが、ハーブティーは更にポリフェノールの含有量が豊富なため、生活習慣病や動脈硬化予防、老化防止作用があるとされています。
※植物の産地や育つ環境、収穫される季節、加工環境によって差があります。
ここに記載されている内容は参考程度にご活用ください。
かなえ先生
【お守りハーブ図鑑】シリーズでは、ドライハーブの特徴を紹介しています。
ハーブを選ぶ際の参考になりましたら幸いです。
あなたのお守りハーブに出逢えますように♡