マメ科のバタフライピー|ハーブの特徴を紹介します。
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バタフライピー|Butterfly pea

特徴
別名 | チョウマメ、クリトリア、アンチャン |
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科名 | マメ科 |
使用部位 | 根 |
主な成分 | アントシアニン系色素(デルフィニジン)、ケルセチン、ケンフェロールミリセチン |
作用 | 抗酸化、抗炎症、血行促進、老廃物排泄、子宮収縮、抗血栓、血症溶解 |
適応 | 眼精疲労を回復、冷え性緩和、血液をサラサラにする働き、美白、美肌、動脈硬化予防 |
禁忌・注意事項 | 妊娠中、出血リスクの高い方、多量月経の方、心疾患、脳血管障害、脂質異常症の疾患、特に降圧剤や血液がサラサラになる薬を服用中の方は使用を避ける。 花や種子の生食は下痢や幅吐を引き起こす可能性があり。 |
美しいブルーの秘訣“アントシアニン”
バタフライピーが持つ美しい青色の色素はアントシアニンによるもの。
アントシアニンは抗酸化、血行促進作用に優れるため、毛細血管の血流をスムーズにし、冷えやむくみ、眼精疲労の回復にも最適です。
タイを訪れた際に、感動した青いラテ。
あの青さは、バタフライピーによるもの♡東南アジアでは道端に生えているくらい自生しているハーブです。
※植物の産地や育つ環境、収穫される季節、加工環境によって差があります。
ここに記載されている内容は参考程度にご活用ください。
かなえ先生
【お守りハーブ図鑑】シリーズでは、ドライハーブの特徴を紹介しています。
ハーブを選ぶ際の参考になりましたら幸いです。
あなたのお守りハーブに出逢えますように♡