バラ科のサクラ|ハーブの特徴を紹介します。
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桜|Cherry blossom

特徴
別名 | シャタムリ、インディアンアスパラガスルート |
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科名 | バラ科サクラ属 |
使用部位 | 皮、花、葉、果実 |
主な成分 | フラバン配糖体(サクラニン、サクラネチン、ケルセチングルコシド)、カロテノイド、クマリン配糖体、レスベラトロール、カフェオイルグルコース |
作用 | 鎮咳、去療、抗糖化、抗酸化、血行促進 |
適応 | 肌弾力の回復、美肌効果(しわ、たるみ、肌荒れの予防)、保湿、美白、生活習慣病予防(メタボリックシンドローム予防、動脈硬化予防) |
禁忌・注意事項 | 特になし |
女性にうれしい美肌作用満載のハーブ
サクラは春の訪れを感じさせてくれる美しい花。国樹にも指定されている日本の固有種。
近年、サクラからレスベラトールなどの美肌作用をもたらす成分が抽出され、注目が高まっているそう。
塩漬けの桜茶は昔から親しまれていますが、ドライハーブでも頂くことができます。
ティンクチャーで抽出してスキンケアにも有効です。
お花見で愛でる美しさをわたし達の中にも取り入れることができます♡
※植物の産地や育つ環境、収穫される季節、加工環境によって差があります。
ここに記載されている内容は参考程度にご活用ください。
かなえ先生
【お守りハーブ図鑑】シリーズでは、ドライハーブの特徴を紹介しています。
ハーブを選ぶ際の参考になりましたら幸いです。
あなたのお守りハーブに出逢えますように♡