バラ科のウメ|ハーブの特徴を紹介します。
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梅|Japanese apricot

特徴
別名 | ジャパニーズアプリコット、古名「ムメ」、未の花、番習輩、皆単など | |
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科名 | バラ科 | |
使用部位 | 花 | |
主な成分 | 酢酸ベンジル(ベンジルアセテート)、オイゲノール、ベンズアルテヒド | |
作用 | 去痰、鎮咳、消化促進、制吐、 | |
適応 | 食欲不振、胃痛、腹部膨満感、ストレス性のトラブル(喉に何か詰まっているような違和感、胸のつかえ)、の湯き、夏バテ解消、リラックス | |
禁忌・注意事項 | 特になし |
副作用のない生薬として
古来から親しまれるハーブ
梅の実は、梅干しや梅酒で親しまれています。
日本に梅が伝わったのは、奈良時代。
果実を無焼きした「鳥梅」という薬として、中国から伝来したといわれています。
梅の花の香りは魔除けになると信じられてきました。
わたしは5〜6月になると毎年、梅仕事をしています。
梅酒や梅シロップ、梅干しなどを配信でリスナーさんと一緒に仕込むのが楽しみです。
梅酒は12月に開封の儀をして乾杯♡
梅シロップは、夏の栄養補給に。
梅干しは滋養強壮に、、、と思ったのに昨年はカビてしまったので、今年は自家製の梅を食べたいなと思っています♪
※植物の産地や育つ環境、収穫される季節、加工環境によって差があります。
ここに記載されている内容は参考程度にご活用ください。
かなえ先生
【お守りハーブ図鑑】シリーズでは、ドライハーブの特徴を紹介しています。
ハーブを選ぶ際の参考になりましたら幸いです。
あなたのお守りハーブに出逢えますように♡